「ボディトーク」体の声を直接聞く・・・
からだのこと、メンタル面での事、両方にアプローチする、今まで私が知らなかったセラピー、ニュージーランドのマオリ族が代々使ってきた方法をアレンジしたというボディトーク。
西洋医学で何をしても下半身不随が治らなかった方が、頭をタップしただけで歩けるようになったというお話を聞いて、興味を持ちました。
「これを治したい」という、はっきりしたものはなかったのですが、疲れやすかったり、軽いアトピーがあったりするので、自然治癒力を底上げしたいなあという思いがありました。
まずセッション初回
ベッドに横になってセラピストさんが私の手首を持って、Oリングテストのように腕の重さで「Yes」「No」を確認して体に確認していきます。自分で何を考えているか等は関係なく、体は深層意識を正直に語るようです。
この日は「3歳くらいまでの高熱が原因でアレルギーが出ている」と出ました。私はセラピストさんに自分がアレルギーがあるとも言ってなかったし、小さい頃の高熱のことも知らなかった(後で母に聞いたら、水ぼうそうにかかった際、かなり症状が酷く大変だったことがあるとのことでした)ので驚きました。
2回目
「視覚を司る脳の視覚野の神経の接続が悪い」と出ました。
私は、人の顔を覚えるのが苦手で(自分の勝手なイメージで記憶するのか)あまり会ったことがない方や久しぶりに会う方など、ありえないような人間違いをすることが多かったのでこちらもびっくり。
3回目
「体のリンパの流れが悪い」ということで体のリンパのあちこちをおさえながらの頭へのタップ。
この辺から、ボディートークの効果なのか、忙しかったり緊張したりするようなシチュエーションになっても、あまりこれまでのようにあわててしまったり、頭に血が上ったりすることがなくなってきました。
あと、頭が興奮してしまった時、教えて頂いた自分でできる基本的な頭のタップの方法をやってみるとパッと状態が切り替わるのが分かるようになってきました。夜眠る前にこれをすると、すんなり眠りに入れて眠りも深いです。
4回目
後頭骨と仙骨のバランスの調整。
5回目
今までは体のことがメインでずっとでて来ていましたが、この回で初めてメンタル面の問題にクローズアップが。
色々と体への質問を変えていくと、小さい頃の母親との関係が原因で人間関係において、親しくなっていくと最終的には自分は嫌われるというような思い込みがあるようでした。
特にそれについての話をすることもなく、それを訂正するような言葉を発しながら頭をタップしその日は帰宅、今までの体に対してのセッションよりもだるさがでました。
朝起きたときに驚いたのが眠りの深さ、あと特になにもないのにえもいわれぬ幸福感を感じていたことでした。おそらく脳みそがずっと妙な勘違いをしたまま闘争状態で、眠っていても休まってなかったのかもしれません。
6回目
この回も前回に続いてメンタル面の問題がクローズアップ。
「パートナーシップにおいて自分を受け入れてくれる男性はいない」という思い込みがあるようでした。そう思い込んでいたら、そういう男性も現れないよね~といいながら、頭をポンポンとタップ。
このときは体も調整が必要だったらしく、経絡を整えて頂き帰宅。
いつもセッションの最後に体に「次のセッションはいつごろがいいか」と聞きます。たいてい1~3週間後、と出ていたのですが、このときは「次回は3ヶ月後」と出ました。とりあえずひと段落のようです。
1回目から6回目を通して、なんとなく基礎体力が上がったような気がしますし、前にも記載しましたが、いつもだったらあせってしまうようなシチュエーションでも割と落ち着いて行動できるようになってきた気がします。今のところはまだ新しい男性のパートナーとは巡り合っていないのですが(笑)
ボディトークは自分の体との対話・・・であるため、セラピストさんはあくまで通訳さんであり、クライアントはセラピストさんに依存してしまうようなこともなく、体や心の問題にアプローチのできる画期的なセラピーだと思います。